働き方を知る

創業82年(創立1939年2月20日)
21年連続増収
海外売上比率17%(2019年) 目標22.5%(2021年)
研究開発費売り上げの約9%
従業員男女比3:7 女性管理職比率16.8%
年間休日127日 うるう年は128日
全職種スーパーフレックスタイム制 テレワーク勤務制導入済み
出産後の育休等取得率 育休後の復帰率 100%
全社離職率1~2%台

2022-2023年度のデータを元に作成

福利厚生・その他制度

自分の枠を超えて新たな仕事にチャレンジするためには、安心した暮らしや充実したプライベートも大切です。栄研化学は、社員の働き方だけでなくライフスタイルも、様々な制度を通じてバックアップしています。

「暮らし」に関する制度 自宅からの通勤が困難な社員は借り上げ社宅を利用でき、その家賃や契約費用も、会社が規定額を負担します。
国内外への転勤が発生した場合、引っ越し費用や引っ越し準備金、下見費用が支給されます。
「休暇」に関する制度 「年次有給休暇」は、入社時点で10日間又は5日間(入社月により異なる)、その後も勤続年数に応じて毎年最大20日間が付与されます。そのほかにも、年末年始・ゴールデンウィーク・お盆期間における会社指定休日、創立記念日、出産や育児、介護、療養などに関する休暇制度があります。
一定年齢(35歳・45歳・55歳)に達した社員には「リフレッシュ休暇」が付与され、会社から支給される旅行券を使って、心身ともに活性化を図ることができます。
また、慶弔時やインフルエンザ・新型コロナウイルス感染症の発症には、年次有給休暇とは別に「特別有給休暇」を取得することができます。ワクチン接種に伴う副反応が出た場合や、不妊治療、骨髄ドナーとしての提供時には「療養有給休暇」の取得が認められています。
「ライフイベント」に関する制度 人生の中で、妊娠や出産後の育児、親の介護といったライフイベントはつきものです。男女問わず仕事とライフイベントを両立させるために、休職制度や短時間勤務制度、特別有給休暇を利用することができます。そのほかに、出産・育児・介護を理由に、主に営業担当者を対象として一定期間の転勤が免除される制度があります。
「お金」に関する制度 社員が、安定的に老後の資産形成ができるよう「確定給付企業年金(DB)」「確定拠出年金(DC)」「東京薬業企業年金基金」の3つを採用しています。
また、栄研化学の株を小額から購入できる「持株会制度」があり、購入額に対して10%の奨励金が支給されます。
このほか、当社は従業員が病気やケガで長期間働けなくなった場合に備えて、GLTD(団体長期障害所得補償保険)へ加入しています。本制度では、従業員の希望に応じて、補償内容を上乗せすることができます。
「健康」に関する制度 海外渡航先への出張や、生体由来原料を取り扱う従業員へ、ワクチン接種を補助しています。また、すべての従業員はインフルエンザ予防接種費用、大腸がん・乳がん・前立腺がんなどの健診費用の補助を受けられます。また、身体だけでなく、こころの健康をサポートする体制として、健康相談窓口の設置やこころのケアに関する教育を行っています。