研究開発体制

知の融合

当社の研究体制は、基礎研究部門、製品開発部門、原料開発部門とそれらを支えるスタッフ部門からなります。
知の融合をキーワードとして、基礎研究、製品開発、原料開発の各部門はそれぞれ産官学との連携を図り、また積極的に外部派遣を行っています。
研究内部においても部門を超えたワーキンググループ活動を推奨し、また、年に2度の研究発表会を開催するなど、活発な議論の場を提供しています。

知の融合

研究開発拠点

主な研究開発拠点は、野木事業所の「総合研究センター」です。2022年に新たに建築した北棟と、既存棟を改修した南棟からなり、双方をブリッジでつないでいます。本研究センターに当社研究員のほとんどを集約することで、研究の効率化と知の融合を図っています。

総合研究センター
〒329-0114 栃木県下都賀郡野木町野木143

総合研究センター全景

総合研究センター北棟(新研究棟)

総合研究センター北棟(新棟)完成記念動画