小冊子案内

このページの情報は、医療関係に従事する方に対する情報提供を主目的としたものです。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではありません。

当社製品をご愛用いただきまして、誠にありがとうございます。当社製品に関連した小冊子をご案内いたします。(小冊子は、一般の方向けの内容になっております。)資料につきましては、弊社担当営業にお問い合わせください。

 

血液検査で胃の健康管理をしませんか?
抗ヘリコバクター・ピロリ抗体とペプシノゲン

[主な内容]

  • 潰瘍の原因・ヘリコバクター・ピロリ!!!
  • 胃粘膜の老化現象・癌の先行病変!!!
  • 胃癌とヘリコバクター・ピロリの関係
  • 胃の健康管理を血液検査で!!!

人間にとって必要なエネルギーを得るために、毎日の食事は欠かせませんね!! “胃”は毎日の食事によって入ってくる食べ物のエネルギーを吸収しやすくする為に、昼夜を問わず一生懸命働いています。しかし、丈夫そうに見える“胃”も様々な悪者(細菌・ストレス・老化など)に傷つけられている事を知っていますか?気をつけていないと重い病気“癌”になることもあります。 “胃”の健康管理は面倒と思われている方が多いでしょうが、血液検査で簡単にできることを知っていますか?

あなたの胃はどのタイプ?

[主な内容]

  • 血液検査でできる「胃の健康度」チェック
  • あなたの胃はA,B,Cどのタイプ?
  • ペプシノゲン法
  • ヘリコバクター・ピロリ抗体法

ペプシノゲン法およびヘリコバクター・ピロリ抗体法の結果を組み合わせると、胃の健康度がチェックできます。

  • Aタイプ:ペプシノゲン(-)、H.ピロリ抗体(-)
  • Bタイプ:ペプシノゲン(-)、H.ピロリ抗体(+)
  • Cタイプ:ペプシノゲン(+)、H.ピロリ抗体(-)および(+)

胃がんをはじめ胃の病気のかかりやすさは、Aタイプ<Bタイプ<Cタイプとなります。

どちらの検査も採血するだけでできますので、集団検診・人間ドックのメニューなどに最適です。

この小冊子は、受診者の方々に配布できるように作成したものです。

小冊子は、A・B・Cの3分類とA・B・C・Dの4分類の小冊子がございます。

前立腺がん検診のすすめ

[主な内容]

  • 前立腺がんとは・・・・
  • 前立腺がん検診とは・・・・
  • 前立腺がん検診/診断の流れ
  • 前立腺がん検診の受診開始年齢は・・・
  • 日本における前立腺がんは急増中!

日本における前立腺がんの患者数・死亡者数は急増しています。初期の前立腺がんでは自覚症状がほとんどないため、自覚症状が現れてから受診した場合には、転移がんに進行した状態で発見される危険性が高いと言われています。 前立腺がん検診は、血液で簡単にできるPSA検査を行います。このPSA検査を定期的に受けることにより、前立腺がんを早期発見、早期治療することが可能です。 50歳を過ぎたら、定期的な前立腺がん検診をお勧めします。