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2026年8月号(第72巻8号)
皆さん、こんにちは。
8 月に入り、例年にない暑い日々が続いています。今年は最高気温40 度以上の日が「酷暑日」として報じられるようになり、既に多くの地点で観測されています。夏季休暇は例年どこかに行きたくなるものですが、今年はあまりの暑さに出かける気持ちにもならず、同じように感じている方も多いのではないでしょうか。最近、蓄積型熱中症という言葉を知りました。強い暑さで一気に倒れるのではなく、数日間の暑さ、寝不足、疲労が少しずつ体にたまるなどして、ある時点で熱中症の症状が表れるものだそうです。日々無理をしがちな私たちですが、いったん症状がでると回復するのに時間もかかることもあります。どうか無理をせず、日々お過ごしいただければと思います。
そして、先月発生した熊本地震では、今も多くの方が避難生活を余儀なくされ、この暑さの中で復旧作業や避難生活を続けていらっしゃいます。被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。自分にできることと言えば、支援金を送るなどの募金がまず思い浮かびますが、都内にあるアンテナショップ「熊本館」で商品を購入することも、被災地の事業者や生産者を応援する一つの形になります。どこにも出かけないと書きましたが、熊本館には足を運びたいと思います。
先日、本誌の編集委員の先生方と本社オフィスの移転のご案内も兼ねて、情報交換会を行いました。お忙しいなか、全員の先生にお集まりいただき、事務局も含めて楽しい時間を過ごすことができました。編集委員の先生からは、初代編集委員に就任された佐々木正五先生、桑原章吾先生をはじめ、当時の先生方の素晴らしさと研究に対する情熱を伺いました。また、創刊号の記事を読み、感染症の分野に携わることができて良かったというお話も聞くことができました。来月は発刊850号を迎えます。第7代編集委員の先生のエッセイを掲載予定ですので、どうぞ楽しみにお待ちください。