2026年1月号(第72巻1号)

 新年明けましておめでとうございます。
 本年もどうぞよろしくお願いいたします。
 いよいよ2026 年を迎えました。関東では比較的暖かな日が続き、穏やかな年明けを迎えることができました。世界的な情勢は戦争をはじめ、未だ混沌としており、解決を見いだせておりませんが、日々の暮らしや人と人とのつながりに目を向けることで、明るい気持ちを持てる1 年にしたいものです。
 今年も初釜でお茶のお稽古を始め、社中一同で家元をお迎えすることができました。皆が正装し、おもてなしをすることで、晴れやかな気持ちになりました。昨年は長年の宿題だった着付けを習い、当日は着物に悪戦苦闘しながらも、何とか着付けをすることができました。とは言っても練習が足りないのは明らかなので、引き続き精進していきたいです。
 さて、新春放談のテーマは「検査・診断領域におけるAI の現状と未来」です。医療における今後の未来が語られています。想像以上にAI の進化が速く、記事に触れられているように、近い将来は検査の概念が変わり、検査に必要な様々な工程が簡易的になると予想されています。最近では、生成AI のチャットで家族や友人より相談する人が多いとも言われており、究極的には人の存在さえ不要になってしまうのではないかと考えさせられます。個人としては、AIに依存しすぎず、仕事や学習の際のツールとして上手く使いたいと思います。
 本年も皆さまにとって良い一年になりますよう、心からお祈り申し上げます。

(美濃部 さやか)